こんにちは。FPwoman*clubの福一です。
会社員の方々は「ボーナス」が気になる季節となりました。(私には関係ないのですが……)
計画をたてて、散財しないようにしてくださいね。
「就職&転職のマネー」についてご紹介してきたこちらのコラム、前回は「雇用保険がもらえる条件」についてご紹介しました。
さて、今回はこの「雇用保険の失業給付」について更にご紹介しますね。今回は、「いくらもらえるか?」についてです。
この雇用保険の失業給付ですが、受給できる総額は
基本手当日額(1日当たりの支給金額)×受給期間
です。つまり、1日あたりの支給額が決まり、それが何日間給付されるかということですね。
まず「基本手当日額」をみてみましょう。
これは、退職前の1日あたりのお給料(退職日の直前の6か月に支払われた賃金の合計を180で割って算出した金額。この金額の中にボーナス等は含まれませんのでご注意を)のおよそ50〜80%(60歳〜64歳については45〜80%)といったところ。
退職前6か月のお給料がポイントですね。退職前半年に残業が多く手当てがたくさんついていた人は、支給額も多くなりますね。
次に「受給期間」。
これは退職理由と被保険者期間、年齢によって変わってきます。
退職理由は、
・自己都合や定年である時
・会社の倒産や解雇など会社理由である時
の2つに大きくわけられます。
また、就職が困難だと認められた人(障害者など)は退職理由には関係なく支給日数が決められています。

こうやってみてみると、退職理由が自己都合と会社都合では、支給日数にかなりの差がでてきますね。この会社都合ですが、倒産や解雇以外でも認められる場合がありますよ。次回、詳しくご説明します。






